初戦二回戦は7月11日(火)熱中症警戒アラートの中、秦野球場でおこなわれ、0-10の5回コールドで敗れました。
神奈川工業 10 0 0 0 0 |10
希望ケ丘 0 0 0 0 0 | 0
(五回コールド)
試合は一回に大量10点を取られたものの、二回以降は立ち直りランナーを出しながらも後続を断ちその後はなんとか0点に抑えました。一方攻撃ではランナーを出すものの、うまくチャンスをいかせず終わってみれば無得点。立ち直ってからの二回以降の好守は互角、一回表の相手の攻撃の流れを止められなかったのが悔やまれます。
この試合、平日にも関わらず、吹奏楽部も応援にも駆けつけてもらい、打者ごとに応援曲を変えるなどさすがのレパートリーでした。
【1回表】希望ケ丘のバッテリーは橋本―横山。先頭バッターにいきなり三塁打を浴び、その後もヒット7本、四球3つ。流れを止められず打者14人10点をとられる。
【一回裏】ライト前ヒットの河野を二番三村が送り、一死二塁とするも、後が続かず。
【二回表】二死の後、四球で走者を出すが、盗塁を阻止し3人でチェンジ
【二回裏】四死球と9番橋本のヒットで二死満塁、続く1番河野がレフトにいいあたりをするが捕球され得点できず
【三回表】二塁打等で一死1・3塁のピンチ。三番の打球をサードライナーで打ち取り、そのまま3塁走者もアウトのダブルプレーでピンチをしのぐ
【三回裏】2番から始まる好打順だったが結局三者凡退
【四回表】ヒットとエラーで一死1・2塁となったが後続を断つ
【四回裏】5番古森のショート強襲ヒット、7番平川の内野安打で一死1・2塁、送りバント失敗もあり二走者とも残塁。
【五回表】四球とヒットで一死1・2塁とするが後続を断つ
【5回裏】2番三村が四球を選び、4番横山のヒットで二死1・3塁とするも5番古森のライトへのファールフライをぎりぎり捕られてゲームセット