母校チームの今夏初戦敗退は大変残念であったが、面白い記録が残った。
3回に母校ピッチャー長田君が相手校を「3球でチェンジ」に仕留めたのだ。これは面白い!
改めて考えるとこれはなかなかスゴイことだと思う。ピッチャーの投球術、相手打者の拙攻、味方野手の堅守がピタリ揃わないと成し遂げることはできない。事実長田君は2回の投球が冴えて2三振を奪っており、3回の相手打者の早打ちを誘ったと言えよう。
ネットで調べてみると、高校野球では2球で3アウトというのが見つかった。打撃妨害で出たランナーを次の1球で併殺に仕留めたというもの。打撃妨害の際の投球はカウントされないというルールもあっての記録だ。プロ野球では名投手別所が「3球でチェンジ」を8度も記録しているそうだ。ヒットを打たれても牽制でアウトを取ったケースもあるようだ。他にも幾つか記録されており、ランナーありでリリーフした藤田が2球で3アウトを取ったという記録もある。近年では涌井も「3球でチェンジ」を記録している。
今回の母校ケースは正真正銘の「3球でチェンジ」である。ノーアウトランナー無しから、打者一人づつ遊飛、捕邪飛、遊飛といずれも1球で仕留めたのだ。
ご存じだろうか、「最短時間試合」という記録を。県夏大の最短時間試合は昭和25年に母校と県商工の決勝戦で記録された。57分という短さだ。何をどうするとこうなるのか、想像し難いものがある。この試合でも「3球でチェンジ」があったかも知れない。
いずれにしても母校チームの関わる公式記録として今回の「3球でチェンジ」という記録も長く残りそうである。(記者S)
※誤記や勘違いがありましたらご容赦ください。
※ご意見・ご感想を是非事務局までお寄せください。
⇒ 事務局メルアド jclub.baseball@gmail.com
ナイン一覧
主将の長田君、夏大に向け意気込みを語る🥎
『この春からやっと単独でチームを組むことが出来ました。さらには、秋の新チーム発足から最上級生一人で頑張って来ました。春、横浜高校と戦えたことはチームづくりと技術の面で成長出来たと思います。新チームが始まって以来の公式戦初勝利を目指し、野球をできることの幸せを噛み締めて戦いたいと思います!』(三年 主将 長田陽真)
コロナ禍でのチームづくりに苦労したことと思いますが、大会を前に武者震いといったところでしょう。
OB諸氏の皆さん、期待して是非球場で初戦を一緒に応援しましょう。🥎🥎🥎
今年度の総会議案が承認され何よりです。
今年度の総会もコロナ禍が落ち着かない状況下、一昨年、昨年に続き集合開催に至らず書面等での開催となり、全議案とも承認されましたがOB相互の対面による意見交換が叶わなかったことを事務局として大変残念に思っております。
また、一部会員への送付書類に不備が生じ、事務局にとっては晴天の碧歴とでも申しましょうかテンヤワンヤとなりましたが、慌てず騒がずできうる善後策を打ち、結果として開催に漕ぎつけ一定の表決をいただいて議決に至ることができ誠に幸いでした。
このようなことも起こり得るのだと改めて反省しきりの今日この頃です。(S)
カムカムエブリバディ~母校野球部への誘い~
母校も新しい年度が始まり、夏大に向けて一層の鍛錬に拍車が掛かっている頃と思います。時同じくして新入生を迎える季節でもあり、早速9名の新入生が見学に訪れたそうです。是非全員に入部してほしいものです。
そこで会長の発案で部員勧誘のポスターを作ってあげようではないかと決まり、エイヤッと作って過日お届けしていただきました。現代の高校生気質にマッチしてないかも知れませんが、OB会の気持ちだけでも伝わればと思います。”現役支援強化”はOB会の活動テーマでもあるので部員増強の実を結ぶことを祈っています。
そこでOB諸氏にお願いです。ご子息・ご令嬢、親戚やお知り合いのお子様に是非母校野球部への入部をお誘いください。何ら特典はありませんが、「自主自律の自由な気風と広いグラウンドが待っています」「カムカムエブリバディ 一緒に野球しよう!」とお伝えください。どうぞよろしくお願い致します。(記者S)
頑張れ連合チーム
頑張れ連合チームJ&R
新チームのキャプテンは唯一の2年生の長田君。事務局との連絡でも力強く部員をリードしていることが伺われ頼もしく感じられる。
さて、母校野球部は新チームより県立横浜緑園高校との連合チームとして活動している。OBにとって思いもよらぬ展開に戸惑うばかりである。
母校部員の2年生は1人、1年生は7人、緑園高校は合わせて3人と聞く。連合全員でも11人と心細い状況である。割り切った策として連合チームを選択したわけであるが、練習もままならない人数と言えよう。練習の球拾いでも手伝ってあげたい気持ちになるが、年齢的にも体力的にも危なくてここは控えるしかなく、妙案はないものかともどかしい。
そこで「連合チーム」の功罪(明と暗)について考えてみたい。
「功」の一番は他校の文化に触れて自校の”当たり前”を見直すことができるという点であろう。校風として自主自律や自律自制を謳ってきたものの現今でどのようか、生徒(部員)自ら省みるチャンスと思われる。選手としてのポジション争いも白熱して良い効果を生むのではないかと期待させる。
こう考えると功ばかりで罪はないのではと思いたいが、「罪」の一番はやはり一体的練習(チームプレー)がどれだけ積み上げられるのかという点か。地理的には近いものの日々の練習を合同で行うには無理があり、”あうん”の呼吸合わせには時間も掛かりめげない努力も必要となろう。
ここはキャプテンのリーダーシップの見せどころかも知れない。長田君はこのピンチをむしろ好機と捉え、県立校としてとりわけSSH校の素養を発揮して効率の良い練習とは何かを考え抜き、コロナ禍の鬱屈を撥ね返す力に変えてこの逆境を乗り越えてもらいたい。
この機会に面白い取り組みを紹介したい。
連合という”形”を視点を変えて捉えるとまた別のあり方に繋がる。複数校の選手が混在するチームはいわば「クラブチーム」に似て見える。今年10月の新聞に「県立高のラグビー部が、クラブチーム化」という記事が載った。母体となる高校の選手は44人と大所帯。なのにクラブチーム化を図り、環境に恵まれない他校選手をクラブチームに引き入れて一体化して練習しているという。公式戦は母体校として活動するものの、それ以外の活動はクラブチームとして活動しているそうだ。早大OBの監督が卒業後のクラブでの活動が魅力的で楽しかったというのが原点だそう。OB的にはいささか唐突にも思えるが、ラグビーならではの話なのか野球部にも考え得る話なのか、今後の母校野球部のあり方に参考となるかも知れない。
尚、緑園高校は吹奏楽では名を馳せていて部員も57名と大所帯であり、母校吹奏楽部にも良い刺激となろう。
以上拙筆にて深堀りもなく恥じ入るばかりであるが、OB諸氏のご意見をお寄せいただければ幸いである。(記者S)
現役部員たち頑張っています!
母校現役生達はコロナにめげずに日々練習に試合にと励んでいます。
春大の勢いを保って先日の練習試合も隙を見せずに勝ち切ったり、粘り粘って引き分けに持ち込んだりと奮闘し成長している姿を見せてくれています。
そうした頑張りを見ることで我々OBもコロナで鬱屈した気持ちが洗われる思いです。時間の取れるOB・OG諸氏は是非母校に足を運んでいただき、部員の活躍を目に納めてください。(S)
事務局長よりメッセージ ~年会費・寄付金に感謝~
JクラブOB会員の皆様へ
未曾有のコロナ禍に見舞われた2020年。東京オリンピックは一年延期となり、我が校のOB会活動が全く出来ない一年でしたが、OBより何と言っても現役の選手諸君が最大の犠牲者だったと思います。特に現在の三年生は夏の大会が中止それに代わる代替大会には出場出来たものの全く野球の出来る環境ではなかった事本当に気の毒だったと思います。逆にこんな思い出が人生の中で自分自身を高める糧になってくれることを期待しております。
今年度、OB会活動が何一つ出来なかった中でも80名の方々から年会費、寄付金のご送金いただき感謝申し上げます。OB会活動の主たる目的の現役援助に有効に使わせていただいております。改めて厚く御礼致します。
現在第三波と言われる状況におかれていますが、少しでも早く終息しOB会活動が出来る様になり皆さま方と顔を会わせる事を楽しみにしております。どうぞ良いお年をお迎え下さい。
2020年12月
Jクラブ野球部OB会
副会長. 事務局長 坂井徹
希高生の面目と本分
母校新チームの対外試合の成績は、
・15対0(勝利)
・7対8(敗戦)
・6対7(勝利)
・9対11(敗戦)
・23対10(勝利)
・13対6(敗戦)
と大量得点(大量失点も)が目立つ。 ※対戦相手校は現役近況ページを参照願う。
何れも打撃戦の結果で、良く打つパワフルさが感じられて頼もしいし、選手には大いに自信を持ってほしい。
打撃力の結果は相手投手力との見合いでもあるので今後一層の研鑽が欠かせない。自信が過信とならぬように、また上には上があることを肝に銘じて各自腕を磨いていってほしい。
頑張れ、新チーム!!
さて、米国の新副大統領の演説の中で意味深い言葉(キーワード)があったので、母校選手・生徒にこれらの言葉を贈りたい。
その言葉というのは、
希望 結束 品位 科学 真実
である。
「希望」は母校の校名でもある通り希高生の身の一部とも言える言葉であり宝であろう。また、SSHで示されている通り「科学」は母校の目指す高校像にピッタリな言葉だ。いずれも希高生の面目を表していると言えよう。
他方、「結束」は連帯・連携に通じ、野球で言えばチームプレーそのものである。「品位」は創立120周年を数える伝統校にこそ相応しい言葉だ。また学問の扉に立つ高校生が目指すべきは「真実」に間違いない。これらは重層して校訓の自主自律に昇華し希高生の本分を示していると言えよう。
コロナ禍で辛い日々の新チーム諸君であるが、この秋に得た自信を基に今冬に今一層鍛え上げ成長し来夏の実り大きいことを期待して上記の言葉を贈りたい。(記者S)
プレー中の救急対応について考えておこう
この秋の交流戦での出来事。母校選手が試合中に頭部を打撲負傷し昏倒した。幸い選手のその後の経過は良く、試合にも出場できるまでに回復し、関係者一同ホッとしているところである。選手・監督を初め、学校関係者、保護者の素早く的確な対応が奏功して大事に至らず良かったと思う次第である。
翻って、まだまだ元気にプレーを続けておられるOB諸氏も多いことを踏まえ、プレー中に負傷者が出た場合の救急対応、とりわけ頭部の打撲(DB、フェンス際転倒)を受けた場合の救急対応について確認しておきたいと思う。
・まず最初に、負傷者の耳元で呼び掛けを行い、「意識の有無」を確認する。
・併せて、胸の動きを見て「呼吸の有無」を確認する。
・意識がないかまたはおかしく、呼吸もしていない場合は「119通報」し、
救急車が到着するまで「心肺蘇生」を行う。
・必要に応じて「AED」を手配し使用する。
・意識があり呼吸もしているが、「頭の痛み」を訴える場合、もしくは「動けない」、
「言葉が出ない」、手足が動かない場合も、頭部・頸椎障害を想定し、動かさずに
「119番通報」する。
・話ができ、頭以外の痛みや部位などを応答できる場合には、119に代えて
「#7119」(横浜市救急相談センター)に通報し、対応方法(救急車の要不要、
医療施設、診療科)を相談する。
・救急車の必要のない場合でも、車を手配し関係者が付き添って2時間以内を目安に
医療施設(病院)に向かい受診させる。
・手足の負傷の場合には上記(頭部)に準じた対応を講じる。
OBの多くは職場や公共機関主催の講習会、あるいは地域行事や街角講習会などを利用して応急手当(救命処置:心肺蘇生・AED、その他応急手当)について知識や技術を身につけておられることと思いますが、非常時に備えて今一度習ったことを思い起こしていただければ幸いである。(記者S)
≪ご参考≫以下に横浜市の救急に関するWebサイトを記します。
⇒横浜市 救急 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/kyukyu/
⇒応急手当の方法 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/kyukyu/okyu/
※心肺蘇生やAEDについて説明されています。
本当に残念です。
18日に斎場に生花を依頼に行った際、清田君の顔を拝見してきました。いつも通りの顔をして、今にも起きてきそうな顔をしていたのが涙を誘いました。本当に残念です。
葬儀は家族葬で行われると伺っておりますが、お父様のご意向を伺ったところ、OBの皆さんには是非ともお焼香をしていただきたいと仰っていました。少しでも多くのOBで見送ってあげたいと思います。
できることなら校歌でお見送りしたいとのご意見もあり、ご家族に意向をお話しして実現できればいいですね。
(事務局長)
夏1勝成らず、残念・・・
速報でご覧いただいた通り、本日行われた現役の夏初戦は善戦むなしく敗れました。
無観客試合と知ってはいましたが、やはり選手の顔を見ないことには夏大とは言えないと思い立ち、大和スタジアムに駆け付けました。球場に着くやどこか隙間はないかとグルリ一周したものの、一分の隙間もなくヤレヤレどうしたものかと途方に暮れた次第。もとよりボールが飛び出ないように作られているのだから至極当然と言えばその通り。
保護者の方々は踏み台を持参して高さ2mほどのコンクリートフェンスとその上の柵フェンスとの隙間(ここもネットが張ってある)から望遠で狙っていました。子どものためにと一途でけなげですね~っ。しかし、途中会場係から一同10数名に次々と声が掛かり、近隣からの苦情もあるのでと退去を命ぜられました。厳しいというか切ないご時世ですね。皆さん割り切れない面持ちで公園側に移動していました。
試合は1回に相手先発の立ち上がりを攻め、いきなり2点を先行しました。一昨年の3回戦で敗れた強豪校相手に「まさか」「ホント」「いいの」「ひょっとして」「このまま???」と期待とも妄想ともつかぬひとときでした。3回にあっさり逆転されてしまい追加点も許す展開でしたが、6回に1点、7回に2点をもぎ取り、終盤に奮起する”希望の夏”を今年も見せてくれました。熱い!
全体を振り返ると2回を終わったところで2対0、6回で3対6、7回で5対9とよく戦ったと思います。ヒットも11本と良く打ちました。8回こそ力尽きましたが、2年生を中心とする新チームへの期待は膨らみました。今月下旬の大会に向けて一層の練習と奮起をお願いしたいと思います。
異常事態の中での夏大は3年生諸君にとっては辛くも難しい試合だったと思いますが、これも人生と割り切っていただきたい。後輩に夢を託そう!
昨年に続く初戦敗退・・・OBにとってもホント残念な今年の夏大でした。(S)
116勝103敗、これ何の成績か分かりますか?
この度の熊本豪雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
さてタイトルの勝敗ですがお分かりになりますか?
慧眼の諸兄諸姉OBにはお察しいただけることと思いますが、そうです夏の大会の母校の通算成績です。
高校野球データブック本に県内190余校の成績が一覧になっており、興味深く拝見しました。
母校は辛くも勝率5割をキープしています。嬉しいと言いますか、幸いですね~っ。
思いますに、どのチームも初戦は勝ちたいわけですが、夏の1勝というのはこの勝率5割をキープする上でこの上なく重要な1勝なのです。
母校チーム頑張れ! 今年も夏は1勝を!
データブックには成績のランキングも載っており、母校は18位となっています。
近いところでは16位にかの慶應がいます。
因みに上位陣を記しますと、
1位 横浜 299勝
2位 横浜商 290勝
3位 東海相模 223勝
4位 桐蔭 205勝 ※左記勝利数に記憶違いがありましたらご容赦ください。
Y校の290勝は光りますね。3位を引き離しての堂々2位は立派です。(記者S)
♪フレーフレー希望♪
今年の夏大が8月に開催されることとなり何よりです。
3年生はしっかり準備して、精一杯自分を表現し、今年の足跡”希望の夏”を残してほしい。
そこで大会に向けて現役諸君にエール(応援歌)を贈りたいと思います。
なにぶん作詞など生来初めてですので語彙に乏しく恐縮ですがご笑覧ください。
創部120年の絆(神中・神高・希高)も感じていただければ嬉しく思います。(S)
フレーフレーJJK ~萌え色の絆~
群青の海原(うみ) 昇る旭
精気溢れる 開拓の道程(みち)
生まれし英傑(ヒーロー) 叡智を練りて
定めの勝利を 手にす我らあり
JJK JJK
活勢 活勢(カッセ カッセ) JJK
《2番》
茜色(あかね)に燃ゆる 富士の頂き
桜ヶ丘に こだまする声音(こえ)
育てり闘魂(たましい) 大地を駆って
希望の大旗を 目指す我らあり
JJK JJK
克醒 克醒(カッセ カッセ) JJK
[解説]
吾輩は応援歌である
曲はまだない
朝ドラに触発されて作られたに過ぎぬ
有志おられましたら作曲願う
取り敢えずは某大学応援歌のメロディーに乗せると歌えるようである
試しでもなんでも結構、口ずさんでみていただければ幸甚である
密かに母校の6番目の応援歌を狙っている(笑)
プレイバック2019年!
母校の新年度が漸く始まるそうです。良かったと思う反面、思うに任せないスケジュールが予想され、在校生がホント気の毒です。
OBがこうした寂し気な話ばかりするのは良くないと思いますので、今期スタートに勢いをつけていただく意味から、昨2019年の10大ニュースを書き出してみたいと思います。独断にて恐縮ですがご笑覧ください。(S)
2019年10大ニュース
1 希望の夏1勝成らず …惜しかったですね。3年連続を期待していたのですが。
2 新チーム秋の横浜西部地区交流戦で準優勝 …こちらは見事! 2勝を挙げる勝ち癖を身につけた。
3 新入部員16名と大所帯に …中学生に評価されたことの証ですね。
4 3年振りのY校戦に奮闘 …現役の活躍に負けられんとOBも奮闘、試合は完敗でした。
5 手塚誠先輩が桜蔭会会長に就任 …野球部の誉れです!
6 Jクラブ懇親ゴルフ会で初出場の山田豊さん優勝 …懇親ゴルフ会に新鋭現る!
7 昨年に続き1年生にウィンドブレーカーを寄贈 …OBの気持ちです。
8 120周年に向け実行委員会キックオフ …心に残るような催しを考えています。乞ご期待!
9 台風15号で母校ベンチに被害 …見るに忍びなく、修復にOB諸氏のご協力を賜りたい。
10 現役生と同じデザインのウィンドブレーカー頒布 …永くご愛用くだされば幸いです。
番外
年会費と寄付金が低迷しOB会財政に黄色信号 …OB・OG諸兄諸姉のご協力をお待ちしています。
マスターズ甲子園参画プロジェクト継続 …腕が鳴る人来たれ! 登録を待っています。
今一度関係記事をご笑読いただければ幸甚です。
夏の大会まで中止とは・・・悔しかろう。
昨日5/20に主催者側の発表があり、今夏の地方大会と甲子園での選手権大会が中止となった。
新チーム結成後の秋の成績が良かっただけに誠に惜しい。技術委員長の評価も『夏秋と公立高校に惜敗と少しずつ力をつけて来た。今後に期待したい』と良かったこともあって今夏は大いに期待していただけに残念の極みである。
部員諸君は悔しいことであろう。この一年、高校生活を賭して踏ん張ってきたのは夏の大会があればこそと思う。春の選抜が流れたときは夏があるからここは我慢してと思ったが、こと夏の大会までもぎ取られては悔しさを通り越して悲しくなろう。
記者も卒業以来50年近くになるが、夏の大会の思い出一つで生きてきたからだ。勝ち負けでも打った守ったでもなく、ひたすらその大会に名を連ねたという事実こそに生きてきたということである。勿論先輩後輩問わず現役含めて皆グラウンドに数多の思い出を残してきたのに間違いないが、そうは言っても集大成の夏の大会がないというのは如何とも・・当事者が後年どういう思いをするのか想像だにできず、恐くて声も掛けられそうにない。
永い人生いろいろあるさとは言える。もっと悲惨な憂き目にあった人だってある。これからもっともっと楽しいことがきっとあるぞとも言えよう。けれども高3の夏はやはり一度しかないのである。
選手・マネージャーの心情は察するに余りある。
悔しかろう。思いっきり泣け、泣いて泣いて泣きはらせ!
泣きつくした先に何か見えたらひたすらまっしぐら。それができるのが野球部員と思う。(記者S)
♪師走の おねがい 聴いて(^^♪
早いもんですねーっ、もう師走です。
今年も残すところ今週末の忘年会と中旬の生徒向け講演会のみとなりました。OB会は例年と同様に沢山の活動をして参りましたが、現役生の活躍もあって良い年越しができそうです。皆様の一年は如何でしたでしょうか。
そこでより一層よい年越しになりますよう、年末に際しOB諸兄・諸姉にお願いをしたいと存じます。
一つ 年会費をまだお納めになられていない方は急ぎご納付くださいますようお願いいたします。
二つ 「会費まだ払ったことない」と仰る向きには、どうか現役支援の意味でご納付くださいませ。
これからの人生に楽しみがうまれること間違いなしです。
三つ 現役生と同じデザインのウィンドブレーカー! 是非ご購入下さい。
OB向けに販売を始めましたので、ご案内がお手元に届きましたらお読みいただき、この機会に是非
ご購入下さい。
ご自身が着ても良し、お子さんやお孫さんにプレゼントするもまた善し。
お申込み(ご注文)は同封の用紙をご利用いただくか、ホームページからメールでお願いいたします。
四つ OB会ホームページを是非ご愛読ください。
今年の掲載記事は如何でしたでしょうか。担当者も一生懸命に執筆してお届けしています。
是非とも定期的に閲覧くださいますようお願い申し上げます。
以上、私から四つのお願いでした。
年末までもうひと頑張りしたいと思います。(担当S)
新チーム公式戦で2勝!
新チームが始動して1ヶ月。25人もの”大所帯”(?)に期待!とは思っていたが、予想に反し且つ期待に応えてくれ、新人戦で「2勝」を挙げた。夏2勝の目標は先の話であるが、”2勝”馴れも必要である。投げ負けない強かさと打ち負けない強さを身に付けて成長して欲しい。(S)
惜しかった。本当に惜しかった…
希望の夏2019は初戦を良く戦い良く頑張ったが、延長戦の末に惜敗で終えた。
選手・マネジャーには堪えただろうが現実である。
「勝ちたかった」は選手の、「勝たせてあげたかった」はOB諸氏の偽らざる気持ちであろう。
立ち上がりの失点は痛かったが、その後は良く守り10イニングを無失点に抑えていたのは立派であり、序盤、中盤に得点し良く追いついたのも見事であった。
惜しかったのは、9回裏にノーアウト満塁の大ピンチを良く凌ぎ、延長に入ってから10回、11回、12回と再三得点圏にランナーを出し続けながらも勝ち越し点を奪えなかったことである。ホームは限りなく遠かった。
敗因は多々挙げられよう。選手も分かっていよう。
特に攻撃には課題も多く見られた。早打ち、凡フライの山、山、山。
よく走った選手もいたが、ここぞというところで得点を走り取れなかった。
ヒットはそれほど出ていなかったと思うが、三振は少なく四球をよく選びチャンスを広げ、満塁の好機も何度となく呼び込んだ。
しかし、得意の終盤の”希望の底力”を発揮できなかった。あと1本、その”あと1本”が出ない。
古今共通の課題ではあるが、母校チームの一番の課題であろう。
この悔しさは自分達で晴らすしかない。
来夏に向けて活かそう、きっと!
希望の夏、まもなく開幕!
卒業シーズン真っ只中、良いものですねーっ。
梅の花がこれ見よと!
そろそろチョコレートのシーズンですねーっ。
明けましておめでとうございます。
早師走、忙しい忙しい、時間がないない!
今年も早12月になり、バタバタしているうちに今日は10日。時間が足りなくなってしまって慌てているのはワタシだけ?
ここはいちばん時間を取って、ゆっくりとこの一年を振り返りましょう。いろんなことがありました。いろんなことをしました。OB会も多々行事や会合をこなしましたが、さてOB諸兄諸姉の評価は如何なるものになりますか。(管理人S)
今年のツースリーは同期が4組も参加
今年の参加メンバーをよくよく見ると同期生が4組もいました。面白いですね。偶然と言えばそれまでですが、OB会の活性化に繋がる要素が窺われるようです。
OBの皆さん、OB会行事には同期の方を誘い合わせて参加しては如何でしょうか。楽しいですよ。(管理人S)
ハローウィンのイラストを探して!?
秋も深まり月を愛で・・・
秋も深まり月を愛でる季節になりました。涼しさを通り越して肌寒くなりました。OB諸氏におかれましてはお変わりありませんでしょうか。
先日のOB対現役戦で、会長の現役評は「守備が格段にうまくなった。練習の成果が表れてる。成長しているね」と高評価でした。一方OBらの打撃力は健在で、現役への刺激になるとともに、OB対抗戦への期待も膨らみ頼もしい限り。
今年もあと忘年会と講演会を残すのみとなりました。OB諸氏のご参加ご出席をお待ちしております。(管理人S)
新チームの皆さん、ボンボヤージュ!
先月新チームによる秋季リーグ戦が行われましたが、ほろ苦くも成長を楽しみにしたくなるような門出でもありました。初戦の大敗にめげず、次戦のツースリークラブ仲間校との対戦に勝利。OBとしても勝ってほしい一戦で、取られては取り返すのシーソーゲームでしたが、最後は逃げ切って勝利したのには、「現役、なかなかやるわい!」とOB心理をくすぐられた感がありました。新チームはまだ始まったばかりです。OB諸氏に於かれましては是非学校へ足を運んでいただくとともに、11月の地区大会も観戦・応援をお願いします。(管理人S)
応援・声援をよろしく!
酷暑・猛暑に炎暑の日々、おまけにあわやの台風に、身も心も疲れる毎日が続きますね。でもって早8月です。巷では夏祭りが賑やかですが、OB諸氏のお近くでは如何ですか。小生の地元では今準備の真っ最中です。
さてそろそろ新チームからの便りが届きそうですが、引き続き応援・声援をお願いするとともに、励ましのメッセージを是非お寄せください。(管理人S)
歴史が作られた!
希望の夏は選手もマネージャーも皆よくやった。新しい歴史が作られた。HP作りも理事会で約束した”力こぶ企画”第一弾が漸く完了。これも歴史の一つ・・・ですよね。(管理者S)
くやし顔・くやし涙も現役の特権
希望の夏が終わった。現役のみならずOBの夏も終わった。試合の終盤、思うようにならない選手たちのくやし顔やくやし涙は現役ならではの特権であると思う。見せ場もあって面白かった。心から「良くやった!」と言わせていただこう。
今年の夏もまた勝ってくれました!
嬉しいじゃないですか。後輩(現役生)たちが今年の夏もまたやってくれました、まず1勝。今年は一味違うとさらに上を目指して頑張ってくれそうです。期待してます。(管理者S)
日ごとに心が痛みます。
西日本豪雨の被害が刻一刻と伝えられるたびにその凄まじさが顕になり本当に心が痛みます。
今後も日本のどこでも同様な災害が起こり得るとも伝えられますので、OBの皆様もくれぐれもご留意されてお過ごしください。
母校は2回戦から登場!
夏の大会の組み合わせが決まり、母校は2回戦から登場。その活躍に期待が膨らみますねえ。ホームページも負けずにホットにお届けして参ります。(管理者S)
ホームページ開設!
キラキラと輝く初夏のころに試験運用をスタートし、梅雨入り間近となって漸くここまで辿り着きました。長い目で見守りいただき、ご声援くださるようお願い致します。(管理者S)