116勝103敗、これ何の成績か分かりますか?

 

 この度の熊本豪雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

さてタイトルの勝敗ですがお分かりになりますか?
慧眼の諸兄諸姉OBにはお察しいただけることと思いますが、そうです夏の大会の母校の通算成績です。

高校野球データブック本に県内190余校の成績が一覧になっており、興味深く拝見しました。
母校は辛くも勝率5割をキープしています。嬉しいと言いますか、幸いですね~っ。

思いますに、どのチームも初戦は勝ちたいわけですが、夏の1勝というのはこの勝率5割をキープする上でこの上なく重要な1勝なのです。

 母校チーム頑張れ! 今年も夏は1勝を!

データブックには成績のランキングも載っており、母校は18位となっています。
近いところでは16位にかの慶應がいます。

因みに上位陣を記しますと、
 1位 横浜   299勝
 2位 横浜商  290勝
 3位 東海相模 223勝
 4位 桐蔭   205勝   ※左記勝利数に記憶違いがありましたらご容赦ください。

Y校の290勝は光りますね。3位を引き離しての堂々2位は立派です。(記者S)

 

2020年07月07日